
ほくろ除去が利用可能なクリニックの一覧表
ほくろ除去の施術を利用できるクリニックの中から、おすすめのクリニック3院の料金や保証制度を紹介します。
クリニック名 | 料金 | 保証 | 院数 |
---|---|---|---|
TCB東京中央美容外科 | 4,980円~ | 再施術など | 全国72院 |
東京美容外科 | 5,500円~ | なし | 全国17院 |
聖心美容クリニック | 9,800円~ | なし | 全国10院 |
どのクリニックも全国に複数展開していますが、TCBは全国に72院あるので地方に住んでいる方におすすめのクリニックです。再施術などの保証もついており、万が一のトラブルにも備えられます。
ほくろ除去の方法とは?値段やセルフとの違いも解説
ほくろ除去は複数の施術方法があり、ほくろの種類や大きさに合わせて選ぶ必要があります。最終的には医師の判断によって決めることになりますが、事前に自分に合った治療法を確認しておくことでダウンタイムやかかる費用を知ることができます。
ほくろ取りの施術方法と選ぶポイント
ほくろ除去の施術方法と適しているほくろの特徴はそれぞれ以下のようになります。
施術方法 | 大きさ | 盛り上がり | 数 |
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レーザー | 小さめ | なし | 複数 |
電気メス | 5mmまで | あり | 複数 |
切開法 | 5mm以上 | あり | 少ない |
くり抜き法 | 5~6mm以上 | あり | 鼻や口にあって少ない |
ほくろ除去の治療法によって、向いているほくろの大きさや盛り上がりが違うほか、跡の残りやすさや再発のしにくさが異なります。
レーザー治療は再発の可能性や複数回の施術が必要な場合がありますが、跡が残りにくくきれいに除去したい方におすすめです。
電気メスや切開法による施術は再発しにくく盛り上がった大きなほくろにも対応できる反面、跡が残りやすいというデメリットがあります。自分のほくろタイプや希望の仕上がりに合わせて選ぶようにしましょう。
レーザー治療は小さくて盛り上がりのない複数のほくろ除去におすすめ
- 大きさ:小さい
- 盛り上がり:なし
- 数:多い
メリット | ・傷跡が残りにくい ・ダウンタイムが短い |
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デメリット | ・再発する可能性がある ・大きいほくろだと施術できないことがある |
レーザー治療は平坦なほくろを除去するのに適した施術で、ほくろが浅いほど傷跡が残りにくいのが特徴です。
また、肌の深いところまで施術のダメージが行かないので、患部の治療が比較的早く、ダウンタイムが少ないのもメリットです。
局所麻酔を使用して施術を行うので術中の痛みはほとんどなく、術後もヒリヒリとする程度で痛みに不安がある方も施術を受けやすいでしょう。
ただし、残った母斑細胞がメラニンを生成して増殖することで再発する可能性があります。
レーザーが水分に反応することから、施術中に出血すると治療ができなくなるため、大きいほくろを除去したいのであれば、別の施術を利用したほうが費用対効果が高い場合もあります。
クリニック | レーザー治療の料金 |
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TCB東京中央美容外科 | 4,980円~ |
聖心美容クリニック | 10,780円~ |
シロノクリニック | 11,000円~ |
電気メスは盛り上がりのある小さめのほくろ除去におすすめ
- 大きさ:5mm以下
- 盛り上がり:あり
- 数:多い
メリット | ・レーザーより再発しにくい ・通院の必要がない |
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デメリット | ・5mm以上のほくろだと陥没のリスクがあるので施術できない ・かさぶたなどのダウンタイムがある |
電気が通った特殊なメスを使い、熱によってほくろの細胞を焼き切ってほくろ除去を行うのが、電気メスを使ったほくろ除去施術です。
直径5㎜以下の少し盛り上がったほくろを除去に適していて、逆にサイズが大きいほくろに対して行うと、患部が陥没してしまう場合もあるので注意してください。
施術を行ってから数日間はかさぶたのようになり、徐々に元の肌色に戻るのですが、縫合はしないため、施術後の通院をする必要がなく、ダウンタイムも短くなっています。また、レーザーに比べて再発しにくいのも特徴です。
レーザー同様跡が残りにくい治療ですが、まれに焦げが少し残る場合があります。
麻酔を使用するため痛みはほとんどないですが、術後やダウンタイム中はレーザー治療よりも痛みを感じることがあります。
クリニック | 電気メスの料金 |
---|---|
TCB東京中央美容外科 | 4,980円~ |
東京美容外科 | 5,500円~ |
聖心美容クリニック | 10,780円 |
切開法は盛り上がった大きいほくろ除去におすすめ
- 大きさ:5mm以上
- 盛り上がり:あり
- 数:少ない
メリット | ・肌の奥にあるほくろまで取れる ・再発しにくい |
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デメリット | ・抜糸のために通院が必要 ・1~2週間程度のダウンタイムがある |
メスで直接ほくろを切開し、糸で縫い合わせて肌を修復する方法です。
大きいサイズのほくろや、肌の深くまで位置しているほくろを除去するのに最適で、ある程度以上のサイズであれば、あとは形状や大きさによって細かく切開のやり方を変えて施術を行います。
ほくろをしっかり切除するので、取り残しが少なく、再発しづらいのが大きなメリットですが、抜歯が必要で傷跡が残りやすく、ダウンタイムが長いのもデメリットとなります。
麻酔を使用した治療で術中の痛みはありませんが、しばらくは傷跡が目立ったり保護テープを貼ったりして過ごさなければいけません。
クリニック | 切開法の料金 |
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TCB東京中央美容外科 | 19,800円~ |
東京美容外科 | 8,800円~ |
聖心美容クリニック | 85,800円 |
くり抜き法は鼻や口にある大きいほくろ除去におすすめ
- 大きさ:5~6mm以上
- 盛り上がり:あり
- 数:鼻や口にあって少ない
メリット | ・鼻や口周りのほくろもきれいに除去できる ・がんかどうかしっかりと診断できる |
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デメリット | ・ダウンタイムがある ・傷口が目立たなくなるまで時間がかかる |
くり抜き法はメスを使って円形にくり抜いて切除する方法で、穴を開けた場所は縫合をせずにふさがるのを自然に待ちます。穴がふさがるまでに時間がかかる場合は穴を小さくする処置を行うこともあります。
切開法で皮膚が歪みやすい鼻や口周りのほくろを取るときに向いている施術となっており、半年程度で傷跡が目立たなくなることが多いです。
レーザーや電気メスに比べて熱による損傷が少なく、がんかどうか正確に調べることができるのがメリットです。
ほかの施術と同様麻酔を使うため術中の痛みはありません。術後に痛みを感じる場合がありますが、数日以内には感じなくなることが多いです。
クリニック | くり抜き法の料金 |
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TCB東京中央美容外科 | 10,200円~ |
後悔したくないなら自分でやらずにクリニックで行うのがおすすめ
ほくろ除去はセルフで行う方法もありますが、リスクが大きいのでおすすめしません。自分でほくろを除去する方法として、以下のようなものが挙げられます。
- もぐさを使って熱で除去する
- 自分でほくろを切る
- 除去クリームを塗る
お灸で使用されるもぐさを使って熱でほくろをなくす方法は、表面にやけどの状態を作るだけでほくろ自体を除去できるわけではありません。クリームも化学反応でやけどを作る方法ですが、跡が残ったり再発したりする可能性が非常に高いです。
自分でほくろを切ることは最もリスクが高く、皮膚にばい菌が入ったり炎症が起きたりして悪化する可能性があります。
どの方法も安全性が低く、悪性であった場合に進行してしまう可能性があるので、自宅で除去するようなことはせずクリニックで治療を行うようにしましょう。
ほくろ除去を行うクリニックの選び方

ほくろ除去は種類に合った治療法でなるべく傷跡を残さないように除去することが大切です。そのためには、以下のポイントを意識してクリニックを選ぶ必要があります。
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1 ほくろ除去の施術法が幅広いクリニックを選ぶ
ほくろ除去にはさまざまな施術法があり、クリニックによって利用できる施術が違うので、施術内容をしっかり確認したうえで、自分の理想に近い施術を行ってくれるクリニックを選びましょう。
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施術方法が多ければ、より自分のほくろに合った施術を提案してもらうことができます。また、ダウンタイムや傷跡の残りやすさも治療法を選ぶうえで重要なポイントです。
傷跡が残りにくいレーザーや電気メスの施術を選択肢に入れられるクリニックは、施術後も快適に過ごしたい方におすすめです。
2 カウンセリングの充実度や保証制度もチェックどのクリニックでもカウンセリングの段階で施術方法を決定するため、適した治療法を見つけるためにはカウンセリングの充実度が大切です。
ていねいに時間をかけてカウンセリングを行い、1人1人に適切な治療法だけを提案してくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。費用が高い施術を無理やり勧めてきたり短い時間で診察を終わらせたりするクリニックは避けましょう。 -
3 利用しやすいクリニックかどうか
例えば料金システムが分かりやすいクリニックかどうかは、選ぶ際に気を付けておきたいポイントです。
公式サイトで大きく表示されている価格でも、必要なオプションなどが付随することで、思っていた料金よりも高くなるという可能性も十分にあります。そのため、最終的な価格をしっかりと提示してくれるクリニックを選ぶのが良いでしょう。
保証制度も必ずチェックしましょう。ほくろ除去は再発したり傷跡が残ったりと施術後にトラブルが起きやすいです。
再発した場合の保証やダウンタイム中のアフターフォローが手厚いところを選ぶことで、完治するまで寄り添ってもらえます。
最初にカウンセリングを無料で行ってくれるクリニックが多いので、その時点で料金内容を詳しく確認し、不明な点が多かったら別のクリニックのカウンセリングも受けてみて、一番信頼できるクリニックを選ぶのがおすすめです。
ほくろ除去におすすめのクリニック
TCB東京中央美容外科のほくろ除去は、高い技術力を持つ医師が多数在籍しており、ただほくろを除去するだけではなく、傷跡を最小限にすることも意識した施術を行うのが最大の特徴です。
丁寧な施術でありながら施術も短く料金も安いほか、学割やシニア割といったサービスも充実しているので、お得に安心できるほくろ除去を行いたい方におすすめです。
価格 | 4,980円 |
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クリニック数 | 全国72院展開 |
保証 | 修正、回復施術など |
支払い方法 | 現金/デビットカード/クレジットカード/QRコード決済/メディカルローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 不定休 |
東豊線さっぽろ駅から徒歩1分
JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ直結徒歩3分
JR「福島駅」東口から徒歩2分
新宿三丁目駅から徒歩1分以内
JR有楽町駅から徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅から徒歩5分
JR上野駅から徒歩2分
JR横浜駅から徒歩2分
JR総武線 千葉駅から徒歩2分
宇都宮駅西口から徒歩1分
地下鉄名城線矢場町駅から徒歩4分
JR静岡駅から徒歩5分
JR金沢駅から徒歩5分
JR新潟駅から徒歩2分
JR長野駅から徒歩2分
OsakaMetro(大阪メトロ)谷町線東梅田駅から徒歩4分
御堂筋線 なんば駅から徒歩1分
JR京都駅東口から徒歩5分
JR三ノ宮駅から徒歩1分
近鉄奈良駅から徒歩2分
JR和歌山駅から徒歩5分
JR岡山駅から徒歩3分
広島電鉄立町駅から徒歩3分
片原町駅から徒歩5分
JR博多駅筑紫口から徒歩3分
JR鹿児島中央駅から徒歩3分
熊本市電 通町筋停留所から徒歩1分
沖縄都市モノレール線ゆいレール 県庁前駅から徒歩1分
東京美容外科は、10年以上の経験がある医師だけが在籍していて、豊富な経験からくるほくろ除去によって、綺麗な仕上がりを十分に期待することができます。
また、術後のアフターサービス制度が用意されており、さまざまなトラブルにしっかり対応してくれるので、安心して施術を受けることが可能となっています。
価格 | 5,500円 |
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クリニック数 | 全国17院展開 |
保証 | アフターサービス制度 |
支払い方法 | 現金/デビットカード/クレジットカード/メディカルローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 年中無休 |
柳町通り下車徒歩3分
JR秋田駅西口より徒歩3分
各線「仙台駅」より徒歩5分
JR大宮駅 東口より徒歩1分
地下鉄銀座駅A3出口
新宿駅東口改札徒歩3分
品川駅港南口より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン9番出口徒歩10秒
JR、近鉄、名鉄 名古屋駅ユニモール6番10番出口徒歩1分
地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩約1分
福山駅南口より徒歩5分
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩で5分
熊本市電通町筋駅徒歩5分
おもろまち駅から徒歩15分
聖心美容クリニックでは、プライバシーに配慮した完全予約制となっており、他の患者と顔を合わせることなく自分の施術に集中して心の準備をすることができます。
事前のカウンセリングだけではなく、24時間緊急サポートなどの保証制度が4つ用意されており、患者のことを第一に考えたサポート体制が充実しているクリニックです。
価格 | 9,800円 |
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クリニック数 | 全国10院展開 |
保証 | 24時間緊急サポートなど |
支払い方法 | 現金/デビットカード/クレジットカード/QRコード決済/メディカルローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 年中無休 |
JR札幌駅直結
地下鉄日比谷線六本木駅から徒歩3分
大宮駅から徒歩5分
横浜駅西口(北口)から徒歩5分
熱海駅から徒歩2分
地下鉄東山線「名古屋」駅北改札口より徒歩4分
JR大阪駅(桜橋出口) 徒歩5分
市電立町電停より徒歩5分
西鉄福岡天神駅より徒歩5分
手ごろな料金で施術を利用することができ、それでいて技術力の高い施術で信頼感があるのがTAクリニックによるほくろ除去です。
最大の特徴はTAC安心保証制度という独自の制度で、術後に再治療が必要だと判断された場合は、最大5年間無料で再治療を受けることができるようになっています。
価格 | 5,500円 |
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クリニック数 | 全国8院展開 |
保証 | TAC安心保証制度 |
支払い方法 | 現金/デビットカード/クレジットカード/銀行振込/メディカルローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 年中無休(クリニックによっては不定休) |
仙台市地下鉄南北線「仙台駅」南1出口 徒歩1分
地下鉄丸ノ内線・副都心線新宿三丁目駅A2出口徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅3番出口より徒歩1分
横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」出口9徒歩1分
JR線川越駅西口徒歩2分
JR「高崎」駅西口から徒歩6分
大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅 北改札2番出口より直結
市営地下鉄七隈線天神南駅より徒歩5分
シロノクリニックはレーザー治療のみの施術を提供していて、皮膚に負担をかけず傷跡も残らない施術が特徴的です。
大きなほくろは徐々に除去して負担をできるだけ軽くなるように配慮されているほか、5年間の保証制度もあるので、ほくろ除去による肌の状態に不安がある方におすすめのクリニックです。
価格 | 6,600円 |
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クリニック数 | 全国5院展開 |
保証 | 5年間無料保証 |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/メディカルローン |
営業時間 | 月から土:9:30から19:00 日: 9:30から18:00 |
休診日 | 年中無休 |
地下鉄大通駅(6番出口)より徒歩5分
JR恵比寿駅西口より徒歩8分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅5・8番出口徒歩1分
JR横浜駅東口より徒歩3分
ほくろ取り放題プランという独自のプランがあり、5mm以内のほくろであれば55,000円で10個まで取り放題のプランとなっています。
気になるほくろの数が多くて一気に取り除きたいという方は、ぜひ城本クリニックのほくろ取り放題プランをチェックしてみてください。
価格 | 11,000円 |
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クリニック数 | 全国25院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/メディカルローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 年中無休 |
郡山駅より徒歩1分
池袋駅東口より徒歩3分
新宿駅西口より徒歩2分
横浜駅西口より徒歩5分
大宮駅東口より徒歩2分
水戸駅南口直結
柏駅南口より徒歩1分
矢場町駅より徒歩4分
岐阜駅より徒歩2分
新静岡駅より徒歩2分
金沢駅より徒歩5分
梅田駅より徒歩3分
山陽姫路駅より徒歩4分
岡山駅西口より徒歩2分
大街道駅より徒歩2分
西鉄福岡駅より徒歩3分
宝町駅より徒歩1分
丁寧なカウンセリングに加え、見た目を治すことに特化した専門医が多数在籍しているのが松井クリニックです。
傷跡が残らないようにほくろを除去することに精通しているため、術後も綺麗な仕上がりを期待したい方に合っていると言えるでしょう。
価格 | 5,000円 |
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クリニック数 | 全国1院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード |
営業時間 | 9:00から19:00 |
休診日 | 年中無休 |
JR中央線,総武線/京王井の頭線の吉祥寺駅から徒歩12分
大塚美容形成外科は電気メスやCO2レーザー、切開法など複数の施術方法を用意しており、ていねいなカウンセリングで適切な治療法を提案してくれます。切開では傷が目立たないようなデザインを考えてくれるので、傷跡を残したくない方も利用しやすいクリニックです。
皮膚の陥没や炎症後色素沈着などの肌トラブルに備えたケアもしっかりと行ってくれるので、リスクを抑えながらほくろ除去ができます。再発時の治療は無料ででき、納得いくまで治療を受けられるのもうれしいポイントです。
価格 | レーザー:11,000円~ 電気メス:11,000円~ 切開法:55,000円 |
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クリニック数 | 全国6院展開 |
保証 | 再発時の2回目の治療無料 |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン |
営業時間 | 月曜~金曜:10:00~19:00 土・日:10:00~17:00 大塚院の場合 |
休診日 | 医院により異なる |
地下鉄すすきの駅「1番出口」から徒歩1分
JR山手線 大塚駅「北口」から徒歩3分
東銀座駅(日比谷線・都営浅草線)から徒歩3分
横浜駅「西口」から徒歩5分
JR金沢駅「兼六園口(東口)」から徒歩5分
阪急烏丸駅より徒歩約6分
高須クリニックは痛みへの配慮が充実しており、施術中の麻酔クリーム処方のほか、術後も痛み止めの内服薬を処方してくれます。術後に肥厚性瘢痕やケロイドなどの肌トラブルが発生しても迅速に対応してもらえるので、アフターケアを重視したい方におすすめです。
術後に気になることがあれば電話での相談も可能です。
また、通院の必要がないCO2レーザーによる治療も用意されており、気軽にほくろを取りたい方も利用できます。
価格 | レーザー:2,200円~ 切開法:55,000円~ |
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クリニック数 | 全国5院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/デビットカード/QR・バーコード/医療ローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 公式サイトに記載なし |
地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩1分
JR横浜駅西口より徒歩1~2分
JR 新幹線、在来線:名古屋駅徒歩3~5分
地下鉄「栄」駅1番出口より徒歩1分
JR大阪駅1F中央口直通
ルシアクリニックにはCO2レーザーと切開法のほかに、レーザー後に表面を傷口を縫い合わせるハイブリッド法があり、患部をきれいに仕上げたい方におすすめです。
レーザーは厚生労働省が認可したNewレザックを採用しており、ピンポイントに高エネルギーを照射して肌への負担を減らしています。術後もほくろが気になる場合はオプションで再照射も可能です。
追加でほくろを除去する場合は、1回あたりの料金がお得になるので複数のほくろをなくしたい方にもおすすめです。
価格 | レーザー:8,800円~ レーザー+縫合:13,200円~ 切開法:17,600円~ |
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クリニック数 | 全国16院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン |
営業時間 | 月~土11:00~20:00 日祝10:00~19:00 銀座院の場合 |
休診日 | 毎週木曜日 銀座院の場合 |
JR各線・東京メトロ各線「新橋駅」徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」B5出口から徒歩1分
東京メトロ各線「渋谷駅」A5出口すぐ
各線「横浜駅」みなみ西口徒歩1分
JR「船橋駅」中央改札徒歩2分
地下鉄名城線「矢場町駅」徒歩1分
地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩1分
地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」C階段 7番出口より 徒歩1分
JR各線「京都駅」徒歩1分
阪神本線「神戸三宮駅」徒歩3分
広島電鉄「立町停留所」徒歩3分
西鉄「福岡(天神)駅」徒歩5分
クリニークのほくろ除去ではほくろの種類にあった施術を提案してくれるので、事前のカウンセリングがていねいです。美容目的であっても、医師の診断によっては保険が適用される場合があり、クリニークではほくろの種類をしっかりと判断します。
保険診療で病理組織検査も行っており、悪性の可能性がないことを確認してから除去手術を行うのも特徴です。そのため、カウンセリングの質を重視したい方におすすめです。レーザーやレーザーメスを使った施術を用意しており、2,500円~受けられます。
価格 | 電気レーザー:1個2,750円~/1ヶ月1,000個まで取り放題165,000円 |
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クリニック数 | 全国10院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン |
営業時間 | 10:00~19:00 夜診19:00~21:0 |
休診日 | 不定休 |
地下鉄心斎橋駅より徒歩1分
JR大阪駅 中央北口から徒歩9分
西神・山手線三宮駅から徒歩5分
西神・山手線 三宮駅から徒歩5分西宮北口駅・東改札口出てすぐ
京都市営地下鉄「烏丸駅」16番出口から、北へ徒歩1分
地下鉄空港線天神駅から徒歩4分
ザクリニックは術後の保証が充実しており、再診察や処置を無料で受けられるほか、術後1年の保証がついています。ほくろ除去は再発や肌トラブルのリスクがありますが、ザクリニックであれば万が一問題が起きても追加費用をかけずに対処してくれます。
電気凝固や切開法などの施術を採用しており、カウンセリングで医師が適切な治療法を提案するので、自分に合ったほくろ除去のやり方がわからない方におすすめです。カウンセリング当日に施術を受けられ、すぐにほくろをなくしたい方も利用しやすいクリニックです。
価格 | 切開法:11,000円 |
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クリニック数 | 全国5院展開 |
保証 | ・再診察や処置無料 ・術後1年保証 |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/デビットカード/医療ローン |
営業時間 | 10:00から19:00 |
休診日 | 年中無休 |
日比谷線六本木駅1a番出口から徒歩10分
地下鉄桜通線久屋大通駅1番出口から徒歩3分
JR線大阪駅南口から徒歩5分
広島電鉄1号線・宇品線「立町駅」徒歩1分
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅徒歩3分
表参道スキンクリニックのほくろ除去はCO2レーザーのほかに、Qスイッチヤグレーザーによる施術も行っており、レーザー治療でほくろ除去したい方におすすめです。QスイッチヤグレーザーならCO2レーザーよりも3,000円以上お得なので、費用を抑えられます。
サイズごとに料金が細かく設定されており、事前に予算内に収まるか確認しやすいのもうれしいポイントです。カウンセリングではていねいな医師の診察が行われ、ほくろの種類に合う治療法を提案してもらえます。
価格 | レーザー:7,700円~ 電気メス:21,780円 切開法:32,780円 |
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クリニック数 | 全国4院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード |
営業時間 | 月、火、木11:00~20:00 金、土(祝日除く)11:00~19:00 日、祝10:30~18:00 表参道院の場合 |
休診日 | 毎週水曜日 |
東京メトロ各線「明治神宮前駅」4番出口より徒歩約5分
地下鉄「栄駅」1番出口スグ
地下鉄四ツ橋線 西梅田駅よりC-60出口スグ
ゆいレール「牧志駅」から徒歩7分
仕上がりにこだわった銀座よしえクリニックのほくろ除去は、大きいものは2~3回施術を行い、ていねいにほくろを取っていきます。施術は局所麻酔をして行ったあと、患部に軟膏を塗ってテープを貼るなど術後までていねいにケアを行います。
料金は1mmあたり4,730円と1mmごとに決まっていて、わかりやすい料金体系です。皮膚科である銀座よしえクリニックでは必ず悪性や良性か判断してから治療を行うため、自分のほくろの種類がはっきりわからない方でも利用できます。
価格 | レーザー:4,730円~ |
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クリニック数 | 全国7院展開 |
保証 | なし |
支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン |
営業時間 | 平日10:00-14:00/15:00-19:00 土日祝 10:00-14:00/15:00-18:00 銀座院の場合 |
休診日 | 年中無休 |
東京メトロ銀座線/日比谷線「銀座駅【A9出口】」から徒歩3分
東急目黒線/東急大井町線【大岡山駅】東急病院口より徒歩0分
東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道駅【A2出口】」徒歩2分
東急東横線「都立大学駅【南口】」徒歩2分
各線「新宿」駅 東口から徒歩3分
JR・西武・東武・東京メトロ「池袋」駅東口(池袋パルコ本館の向かい)徒歩1分
各線「横浜」駅/西口 高島屋・ジョイナス直結
ほくろ除去後の肌トラブルの例と対策

ほくろ除去の仕上がりは施術後の過ごし方や体質に影響されるため、事前に失敗例や対策を知っておくことが大切です。
肌トラブルを防いできれいにほくろをなくしたい方は施術を受ける前にチェックしておきましょう。
傷跡や赤み・黒ずみなどの色素沈着はセルフケアで対策
原因 | ・ダウンタイムの名残り ・医師の技術不足 ・施術後の肌の刺激 |
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対策・対処法 | ・肌ケアをしっかり行う ・様子を見る ・クリニックに受診 |
施術後に赤みや黒ずみが残ることがあります。ほくろ除去のダウンタイムでは赤みや傷跡が目立つことが多く、人によっては2週間以上残ってしまうことがあります。
ダウンタイムが長引いている可能性があるので、まずは様子を見てしばらく消えないようならクリニックを受診するようにしましょう。
また、施術後に紫外線に当たったりかさぶたを無理やり剥がしたりすると、黒ずみなどの色素沈着が起きてしまいます。施術後はテープを貼ってUVケアを徹底し、ダウンタイムが落ち着いたあとも保湿などの肌ケアをしっかりと行いましょう。
ケロイドなどの盛り上がりはクリニックで薬を処方してもらおう
原因 | ・体質 ・傷に炎症が起きた ・施術後の肌の刺激 |
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対策・対処法 | ・事前に医師に相談する ・薬を処方してもらう |
傷が盛り上がるときは体質や傷の炎症が原因になっていることが多いです。施術部位が盛り上がったり腫れたりしている場合はケロイドと呼ばれる状態で、体質が関係しています。
自然に治ることが多いですが、元々ケロイド体質がある方は事前のカウンセリングで医師に相談するようにしましょう。
また、傷口に菌が入ったり刺激を加えて傷が悪化したりしたときは、すぐにクリニックを受診して薬を処方してもらうことが大切です。
ほくろの再発には方法の見直しや追加施術の検討を
原因 | ・レーザーで残った母斑細胞がメラニンを生成した ・奥まで取りきることができなかった |
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対策・対処法 | ・適切な治療法を選んでもらう ・もう一度施術を受ける |
ほくろの除去は母斑細胞が残ってしまうことで再発する可能性があります。特に、レーザー治療でほくろの原因となる母斑細胞が残って再発するケースが多いです。
また、切開や電気メスを使った施術でも奥深くの母斑細胞を取りきることができないと再発することがあります。
事前に自分のほくろに合った施術方法を見つけられるように、ていねいにカウンセリングを行うクリニックを選びましょう。また、大きなほくろだと複数回治療が必要なケースがあるので、クリニックを受診して再発したことを伝えるようにしましょう。
ほくろ除去の施術の流れ!予約からアフターケアまで
ほくろ除去を受けるためには、最初にカウンセリングを受ける必要があります。特に、ほくろ取りは種類によって施術方法が異なるので時間をかけてカウンセリングをしてもらいましょう。
カウンセリングの予約方法はクリニックによって違いますが、電話やWEBからできるところがほとんどです。名前や電話番号、受けたい施術など必要事項をクリニック側に伝えましょう。
日時は候補日をいくつか伝えることになるので、事前に空いている日を確認しておきましょう。カウンセリングの予約日が確定したら、当日までに相談したいことを整理しておくのがおすすめです。
痛みや仕上がりのきれいさなどほくろ除去で重視したいポイントを明確にしておくことで、当日のカウンセリングがスムーズに進みます。
カウンセリング当日は予約の5~10分前に到着して受付を済ませます。問診票を記入したあと、カウンセリング室で医師やカウンセラーとカウンセリングを行います。
カウンセリングは、一対一で緊張するかもしれませんが、こちらの要望をしっかりと伝えることが大切です。話しやすい雰囲気を心掛けているクリニックも多くあるので、落ち着いて解決したい悩みを伝えましょう。
ほくろ除去は悪性か良性によって施術の可否が変わるので、場合によっては検査を行います。良性であっても盛り上がりや大きさに応じて施術方法が変わるので、仕上がりやダウンタイムの希望を伝えながら医師と治療方法を決めていきましょう。
カウンセリングでほくろ除去の施術が決まったら、施術前に契約や支払いを行います。カウンセリングだけで帰宅することもできるので、納得した状態で契約に進みましょう。
支払い方法はクリニックによって異なり、クレジットカードやデビットカード、医療ローンが使えるところもあります。無理なく支払いできる方法を選び、契約書にサインをしたら施術日を決めます。
カウンセリング当日に施術ができるクリニックもあるので、すぐにほくろ除去の施術を受けたい方はカウンセリング予約の時点で聞いておくのがおすすめです。
施術の流れは施術方法によって異なりますが、基本的には麻酔をしてレーザーやメスでほくろを除去する流れです。
くり抜き法以外は表面が平らになるような治療になっています。どの方法でも局所麻酔を使用するため、術中の痛みはほとんどありません。
施術後は薬を塗ったあと、患部を保護するテープやガーゼをつけて終了です。麻酔が切れたあとはヒリヒリとした痛みがありますが、翌日には治まっていることがほとんどです。
当日やダウンタイム中の過ごし方の説明を受けたあと、すぐに帰宅できます。施術当日は患部への刺激を避けて、安静にするようにしましょう。
ほくろ除去のダウンタイムは?経過や施術後の過ごし方も
ほくろ除去のダウンタイムは施術方法によって異なりますが、赤みや傷が目立ちやすいのが特徴です。ダウンタイムを長引かせたくない方は施術後の過ごし方を理解しておくようにしましょう。
また、ほくろ除去の術後の経過を知っておくことで、治療後も安心して過ごすことができます。
ほくろ除去のダウンタイムの症状
ほくろ除去のダウンタイムで起きやすい症状は以下のとおりです。
- 赤み
- かゆみ
- 内出血
- 出血
- 腫れやむくみ
レーザーや電気メスでは内出血が起きる可能性があり、くり抜きや切開法だと出血することがあります。ほとんどの症状は軽度で数日で治まることが多いですが、一時的に傷ができるような治療では2~3ヶ月赤みが続くことが多いです。
ほくろ除去の経過は基本的に次のようになっています。
レーザー・電気メス | 切開法・くり抜き法 | |
---|---|---|
施術直後 | ・わずかな赤みや腫れがある ・軟膏を塗ってテープで保護 |
・赤みや腫れがある ・軟膏を塗ってテープで保護 |
~1週間後 | ・赤や茶色に変化 ・かさぶたができる ・テープは自然にはがれるまで待つ |
・抜糸を行う ・周りに内出血がある ・テープは自然にはがれるまで待つ |
1週間~1ヶ月 | ・かさぶたが剥がれる ・患部が少しくぼむ ・色素沈着を起こす ・わずかな赤みがある ・再発する可能性がある |
・傷が目立たなくなる ・わずかな赤みがある |
3~6ヶ月 | ・色素沈着やくぼみがなくなる | ・傷口がほとんど目立たなくなる |
経過は個人差があり、ダウンタイムの症状もさまざまです。UVケアや乾燥対策をしっかりと行い、ダウンタイムを長引かせないようにしましょう。
ほくろ除去施術後の過ごし方
- かさぶたやテープを無理やり剥がさない
- 大きなほくろの傷口がある場合は化粧は2週間程度控える
- スキンケアをしっかりと行う
- UVケアを徹底する
- 患部を触り過ぎない
ほくろ除去のダウンタイム中は、テープやかさぶたが剥がれるまで自然に待つことが大切です。無理やり剥がすと患部が炎症を起こして悪化する可能性があるので注意しましょう。
傷口が小さければテープの上から翌日以降メイクができますが、傷口が大きいとテープの隙間からファンデーションなどが入り込んでしまうことがあります。大きなほくろを除去した方は2週間程度化粧を控えるようにしましょう。
また、スキンケアやUVケアも重要なポイントです。紫外線や乾燥などを避けることで肌トラブルを防ぐことができます。肌の刺激はあらゆる肌トラブルの原因になるので、半年間は患部をなるべく触れずに過ごしましょう。
皮膚科と美容皮膚科どっちがいい?ほくろ除去の気になるQ&A
ほくろをなくす施術はメスを使うものもあり、不安や疑問が多くありますよね。特に、初めてほくろ除去をするなら勇気がいります。
そこでほくろ除去に関するよくある質問を解説します。保険適用の有無や通院など、気になる疑問を解決しておくことで落ち着いてカウンセリングや施術を受けられます。
ほくろ除去には3つの方法があり、ほくろの大きさなどによって最適な施術方法が違います。
自分の悩みに対して、最適な施術内容はなんなのか、その施術を行ってくれるクリニックはどこなのかを必ずリサーチしたうえで、実際に通うクリニックを決めるようにしてください。
ほくろ除去は保証制度も重要ですので、術後の肌の状態が気になるなど、心配な点がある方は保証制度もしっかりチェックするようにしましょう。
※紹介する施術は公的医療保険が適用されない自由診療