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顔の再生美容
PRP

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PRP(多血小板血漿)を用いて、シワ・シミ・肌の凸凹を改善

PRP

治療内容

患者様ご自身の「血液」を採取したのちに、遠心分離機で多血小板血漿(PRP)を取り出し、加齢の気になる部分に注入する治療法です。

患者様ご自身の「血液」を採取したのちに、遠心分離機で多血小板血漿(PRP)を取り出し、加齢の気になる部分に注入する治療法です。加齢によってできたシワやシミ、肌の凹凸などを肌の内側から改善します。

PRPには「成長因子」と呼ばれる体の細胞を蘇らせる成分が多く含まれています。肌の内部に注入すると成長因子が放出され、コラーゲンの生成や表皮の成長などが促され、シワの改善をサポートします。

PRP(血小板)様々な成長因子を放出FGF 組織を修復 コラーゲン・ヒアルロン酸の産生EGF 上皮細胞の成長促進PDGF 細胞増殖 コラーゲンの産生VEGT 血管内皮細胞の増殖・新生TGT-β 上皮細胞・血管内皮膚の増殖

適応

目の下のくま、まぶた、ほうれい線、口もと、マリオネットライン、ゴルゴライン。こめかみ、目じり、眉間、額、頬、くちびる、ニキビ跡、首、手

目の下のくま、まぶた、ほうれい線、口もと、マリオネットライン、ゴルゴライン。こめかみ、目じり、眉間、額、頬、くちびる、ニキビ跡、首、手


治療の流れ

Step 1

無料カウンセリング

カウンセリングでは患者様のお悩みをお聞かせ頂き、医師が状態をしっかりと診断します。
診察時に再生医療や施術内容について医師が詳しく説明致します。

Step 2

採血

ご自身の血液を採血します。
少量の採血のため、貧血気味の人でもお受けいただけます。

Step 3

PRP抽出

専用の遠心分離機を用い、血液からPRPを取り出します。

Step 4

注入

加齢が気になる箇所に注射器にてPRPを少量ずつ注入します。

Step 5

無料検診

注入してから数か月後に、無料検診をおすすめしています。
患者様と医師が写真を見ながら、経過についてご説明致します。


治療および施術の内容

PRPは血小板という細胞の中に、血管新生やコラーゲンの産生を促す沢山の因子を含んでいます。この治療の目的は患者様にこのPRPを投与することで皮膚の正常を改善することです。
治療を開始するにあたって、カウンセリング後
①まず初めに血液検査(感染症検査)を行います。検査項目は、1.梅毒、2.HBV(B型肺炎)、3.HCV(C型肺炎)、4.HIV(エイズ)、5.HTLV-1(成人T細胞白血病)、6.パルボウィルスB19(但し必要な場合に限る)です。尚、感染症検査の結果が陽性の場合は治療を受けられません。
②次に、治療部位の大きさや数にもよりますが、約60mLの採血を1回行います。採血した血液の凝固を防ぐため、クエン酸ナトリウムを使用します。
③細胞加工施設において、この血液からPRPを分離し、冷凍保存します。加工に要する期間は10日です。
④本院へ到着後は冷蔵保存し、7日以内に治療を行います。治療は表面麻酔を30分ほど行った後、31~32Gの細い針を用いて注入します。
⑤治療終了後、以上のないことを確認するために3ヶ月間は定期的に(概ね月1回)に通院していただきます。



【費用】PRP(多血小板血漿)

4cc/429,000円(血液採取代含む)


主なリスク・副作用について

血液検査およびPRP作成のために行う採血に伴う症状として、針を刺す痛み、内出血、神経損傷などの危>険が考えられますが、通常の血液検査時のリスクと同程度です。PRP注射後は、注入部の発赤、腫脹、掻痒感などの一時的(7日間程度)
症状が出ることがあります。また、ごく稀に、 壊死や変色、着色等の外見的に好ましくない有害事象が起こることがあります。
このPRPは、血液から作っていますので、血液製剤とも言えますが、他人の血液を輸血するのとは異なり>ご自身の血液ですので肝炎やエイズなどを引き起こすウイルス感染の心配は全くありません。採血後または治療後に、いつもと違う症状が現れた場合は必ず当院にご来院または電話で担 当医にご相談ください。症状を適切に判断し、副作用を軽減できるようサイゼンの処置を行います。